「水で病気がよくなるなんて本当なの?」
「水にこだわるなんて、なんかもったいない気がする」
そう思う方もまだまだ多いかもしれません。「たかが水」と軽く考えられがちな水ですが、実は毎日の飲み水にこだわることは、最も体に上く、最も確実で、最もお手軽な健康法となるのです。
私はまもなく70歳になりますが、「先生の若々しさの秘訣はなんですか?」と、よく嬉しい質問を受けます。その答えはなんといっても「水」。私の体と心の健康を支えてくれているのは、第一に良質の水だと思っています。
水を上手に活用する上うになってからのこの10年、私はすっかり病気知らずになりました。それどころか、仕事も恋もいまだに現役です。
こんなことをお話しして、別に私は自慢話をしたいわけではありません。水の力がどれほどすごいものなのか、みなさんにきちんと知っていただきたいのです。そして、水の作用を心身の健康づくりにもっと生かしていただきたいと思うのです。
私たちの命は、水がなければ保つことができません。
現在、医学界ではアンチエイジングと免疫学に熱い視線を注いでいます。
アンチエイジングとは、病気や病的な老化を防ぎ、「若さ」を保つための予防医療のことで、「抗加齢医療」とも呼ばれます。一方、免疫学とは人の体が持つ免疫機能を解明するための学間です。免疫とは、簡単にいえば病原体などの異物を体内から排除しようとする人体の防御反応のことです。ですから、免疫力が高い人ほどがんになりにくく、風邪もひきにくい、じょうぶな体を持っているといえます。
つまり、アンチエイジングも免疫学もテーマは同じ、病気をいかに防ぎ、若々しく生き続けるか。病気と老化の予防を目的とした究極の医療であるわけです。
この予防医療において、水の持つ治癒力が効力を発揮し、そして水が長寿を実現する妙薬となることが、疫学的にも明らかになってきているのです。