採水地を知れば特徴がよくわかる

水の採水地は無数にあります。その採水地によって水の性質にはすべて違いがでてきます。そこで農水省は、採水地の特徴から水を七種類に分類しました。

原材料は、ボトルのラベルに記載されています。ですから水を購入する際には、どんな場所からとられた水なのかをチェックすれば、水の特徴を把握できるでしょう。

たとえば、地下から湧きだす鉱泉水や、温泉水、鉱水などは、ミネラルが含まれていると判断できます。一方、伏流水などは飲みやすい軟水ですが、ミネラルはほとんど含まれません。

たとえば、私か毎日飲んでいる「仙人秘水」は、鉱泉水です。これは岩手県釜石市の水で、人が踏み入ることのまれな大峰山に降った雨や雪が、数十年の歳月をかけて、磁鉄鉱や石灰岩などによる厚い岩盤を通りぬけ、地底に湧きだした自然水です。

この水は軟水ですが、鉱泉水なのでミネラルを適度に含んでいるという特微かあります。また、弱アルカリ性であり、抗酸化力にも優れています。いっさい汚染されていないので、加熱処理などの殺菌を行わずにボトリングされているのも大きな特徴でしょう。まろやかな味わいで体にスッと入り込み、老廃物の除去や体内の活性化に役立ってくれています。

鉱泉水、温泉水、鉱水にはミネラルが含まれている。自分の飲む水がどんな場所や環境から採水されたのかを認識することが大事。

水の種類

浅井戸水 浅井戸からポンプ等により取水した地下水
深井戸水 深井戸からポンプ等により取水した地下水
湧水 不圧(自由面)地下水、被圧地下水の区別によることなく、自噴している地下水
鉱泉水 自噴する地下水のうち水温が25℃未満の地下水であり、かっ、溶存鉱物質等により特徴づけられる地下水
温泉水 自噴する地下水のうち水温が2FC以上の地下水、または、温泉法第2条に規定される溶存鉱物質等により特徴づけられる地下水のうち飲用に適している水
伏流水 上下を不透水層に挟まれた透水層が河川と交わるとき透水層内に生じる流水
鉱水 ポンプ等により取水した地下水のうち溶存鉱物質等により特徴づけられる地下水
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